
青果流通に特化した週刊専門紙
最新号(11月24日付号)より
- 有機農産物 普及拡大へ市場活用 産地・流通が商談会 JA常陸、板橋市場関係者等
- 需要が高まる有機農産物だが、どうやって定着させるかが課題。その中で、生産者、卸売市場などの流通業者、さらに実需者を交えた「有機農産物マッチング商談会」が茨城県で行われた。常陸大宮市とJA常陸が中心となり、周辺産地および自治体、さらに有機農産物の取組み推進を図る東京富士青果(唐木裕史社長、R&Cグループ)をはじめとした東京・板橋市場の関係者など52人が参加。商談会では生産者によるプレゼンテーションのほか、著名シェフによる料理を試食。これまでの個々の取引にとどまらず、卸売市場流通を通じた効率的な有機農産物の流通が期待される。
- 全国生鮮流通フォーラム 縮小時代には連携を 持続的流通の確立へ
- 持続的な食品流通を確立するにはどうしたらよいか―。パーソナル情報システムでは、東京・豊洲市場で2日間にわたり第42回「全国生鮮流通フォーラム」を開催、13日には青果対象に行われた。全国から青果関係者が多数参加したフォーラムでは、「マーケットの縮小時代には競争だけでなく連携を」「施設整備は10~15年後の機能を想定」などの提言が出された。
- 飛翔会と青果流通業者交流会 若手・中堅100人が交流 品川で初の合同懇親会
- 飛翔会(田口毅会長、会員24社)と青果流通業者交流会(長塚京子会長、事務局=本紙、会員・賛助会員65社)による初の合同懇親会が東京・品川で行われた。全国から若手社員、中堅幹部を中心に100人近くが参加、交流を深めた。
- 宇和島青果市場 南予産 認知度向上へ 生産者・買参人の支援も
- 国内有数のミカン産地として知られる愛媛県南予地域。この地で70年にわたり、ミカンをはじめとする柑橘類などの青果物の集出荷を手がけているのが、民営地方卸売市場の宇和島青果市場(山本雅士社長、宇和島市)だ。地域に根ざした市場として、生産者や買参人の支援を行うとともに、ギフトや加工品の商品化、有名シェフとのコラボレーションなどを通じて、宇和島・南予産柑橘の認知度とブランド力の向上にも力を注いでいる。
- ヤオコー板橋四葉店 青果独自商品などこだわり バナナ陳列 エイビイ参考に
- ヤオコーは、東京都板橋区に「ヤオコー板橋四葉店」を開店した。「美味しさで毎日の食生活が喜びに繋がるお店づくり」をコンセプトとし、ヤオコー店舗としては440坪(1464平方㍍)と小さめながらも、時間帯に応じた商品提案などで「600坪」の魅力を打ち出す。メインターゲットを30代~50代のファミリー層とし、ニーズに対応した商品を品揃えする。青果売場では、バナナコーナーを壁面に広く展開。グループのエイビイの手法を参考にしており、朝に品出しし、積み重ねずに陳列する。
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