販売管理システムや出荷情報収集サービスを提供するメーカーが、一堂に集い展示会を開催します。青果卸のシステム活用、生き残りのためのDXなどをテーマとした講演やパネルディスカッションも行います。

更新情報・お知らせ

2022/05/13
展示会は終了しました。多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。

開催概要

日時 2022年5月12日(木)12:30~16:30(終了後17:30まで交流会)
主催 農経新聞社
協力・協賛 都築電気 日立ソリューションズ・クリエイト/日立ソリューションズ西日本 情報システム 東新システム サピエンステクノロジー・ジャパン 日本事務器 kikitori
会場 品川ザ・グランドホール(外部サイト)
東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー3階(JR品川駅港南口から徒歩5分)
内容 販売管理システム展示会(会場=ホワイエ)
基調講演「青果卸の課題とシステム運用」講師:宮澤信一・農経新聞社社長(会場=ホール)
パネルディスカッション「メーカーから見たシステム活用と生き残りのためのDX」(会場=ホール)
交流会、システム展示(会場=ホワイエ)
②③はウェブ配信を行います
タイムスケジュールなどの詳細は案内書(PDFファイル)をご覧ください
定員 100名
(新型コロナウイルスの感染状況により、変更や1社あたりの参加者を調整いただく場合があります)

次のような青果卸売業者様にお薦め

システムの更新時期が近いので、これまで導入していなかった他のシステムの情報も収集したい
独自開発システムを使用してきたが、開発担当者が退職してしまい、設計などを誰も理解していない
個選農家や出荷団体からの出荷情報を効率的に収集し、経営に活かしたい
事務処理を効率化して働き方改革を進めたい

万全なコロナ対策、ウェブ配信も対応

会場の品川ザ・グランドホールは、感染症対策の国際基準「GBAC STAR™」を取得した施設です。入場時には検温、消毒を行い、マスク着用を必須とします(体温37.5度以上の方は、事前登録していても入場できません)。また、最大収容人数500人のところ、当日は定員を100人に制限します。
基調講演とパネルディスカッションはウェブ配信します(無料)。

出展社のシステム・アプリ一覧

都築電気
「TCloud for Smart青果」

青果卸売業向け販売管理クラウドサービスを安心・手軽に利用可能!法改正にも迅速に対応!
現在、青果卸売業界を巡っては、卸売市場法の改正、流通ルートの多様化、人材不足や業務の属人化など、環境変化に対応していくため、これまで以上のICT活用が求められています。当社は青果卸売業向けのICTサービス提供に40年以上取り組んでおり、そこで培った業務ノウハウをクラウドサービスとして、規模を問わず幅広いお客様に提供することで「業界全体の環境変化への対応」と「持続的な価値向上」をご支援するため、本サービスを提供します。

TCloud for Smart青果について(外部サイト)

日立ソリューションズ・クリエイト/日立ソリューションズ西日本
「Hi-PerBT SEIKA/Hi-PerBT 青果卸向け販売管理システム」

20年の業界ノウハウを凝縮した「青果流通業向けクラウドサービス」を活用し、青果業界のDX推進を支援します!
青果流通業にシステムを提供して20年。豊富な導入ノウハウと青果業界に最適化された機能を提供するクラウドサービスです。卸・仲卸だけではなく、生産者、JA、加工・物流センター、植物工場など、業界各所でご利用いただけます。さらに、貴社独自の業務に対しても個別カスタマイズを組み合わせて対応します。スマートフォンやタブレット、ハンディーターミナルを活用したDX推進もサポートしていますので、お気軽にご相談ください。

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情報システム
「i-MAR(市場販売管理システム)」

「選ばれる市場」「生き残れる市場」を目指すのなら、どうか情報システムにご協力させて下さい
市場業界では様々な課題が山積しています。この先も時代の変遷とともに抱える問題は大きくなると予想されます。直近ではインボイス制度、自己買受、電帳法、働き方改革。環境面でも量販店への対応や合併問題。弊社では一つ一つの課題をシステム開発で解決しております。ベストパートナーとして様々な手法を生み出しお客様と解決した経験があります。この先もベストパートナーであるべくイノベーションを視野に入れたソリューションを日夜行っていく所存です。

情報システムのウェブサイト(外部サイト)

東新システム
「いちばクラウド 青果市場」

産地市場から消費地市場まで、窓口精算業務から量販店EDI連携まで、青果卸・青果市場をフルラインで応援します
市場専門に50年、土曜・開市もサポートの完全クラウドシステム。自己買受処理や受託在庫管理、加工処理、転送出荷などを含む多彩で複雑な委託仕切販売業務に柔軟に対応します。量販店業務に完全対応、受注からの分荷引当入力、クロス型の分荷入力で、分荷業務をシステム化します。またコード不要のタッチ入力・タブレット対応の現場処理、在宅や出先からのリモート業務を実現。徹底した業務分析とコンサルテーションに基づく業務改善、働き方改革をご提案します。

いちばクラウド 青果市場について(外部サイト)

サピエンステクノロジー・ジャパン
「VF emerge」

日常業務の可視化・効率化と、将来を見据えた変更への柔軟性を両立するクラウドベースパッケージ!
ローコード開発ツールで開発され、基本機能を装備した青果卸売市場様専用パッケージです。特徴は、TO DOリスト画面による必須業務(販売・仕切・訂正)の可視化及び同画面から入力可能な抜群の操作性、売上・利益などの係数がリアルタイムで把握できるお客様の目線に立ったパッケージです。インボイス対応や改正卸売市場法へのシステム変更対策は、システム変更にめっぽう強い開発ツールが基盤の「VF emerge」にお任せください。

VF emergeについて(外部サイト)

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日本事務器
「fudoloop(フードループ)」

fudoloopは、情報を利用して青果卸と生産者がつながるサービスです
fudoloopは、生産者が育てた作物の出荷予定をスマートフォンから報告することで、作物の価値を高めるために青果卸のみなさまが必要な情報として記録・整理することができるサービスです。青果卸と生産者がfudoloopを通して「つながる」ことで、大切に育てた美味しい作物の価値を高める交渉が可能となります。

fudoloopについて(外部サイト)

kikitori
「nimaru(ニマル)」

青果流通現場をもっとラクに、もっと効率的に
nimaruは、出荷者や産地とのやりとりを電話やFAXを使わずにスマホでいつでも、どこでも行える青果流通向けアプリです。出荷者や営業担当者はLINEから手軽に利用ができるため、幅広い年齢層の方々にお使い頂けます。自社の基幹システムとの連携も可能なため、荷受情報の取り込みや市況の配信、帳票の自動作成などアナログな流通現場のDXをサポートします。姉妹サービス「nimaruJA」との連携によりJAとのデータ連携も可能です。

nimaruについて(外部サイト)