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7月23日号

・昨年度の青果卸決算 3年ぶりの取扱減 民営市場は比較的好調
 農経新聞社では、2017年度(同4月~18年3月)の全国主要青果卸の決算動向をまとめた(中央卸売市場48社・地方卸売市場等56社=計104社)。業界全体が3年ぶりに取扱減少となる中、営業赤字は中央市場14社(前年度5社)、地方市場10社(同5社)、経常赤字も中央市場10社(3社)、地方市場4社(4社)と、とくに中央市場で増加。前年と比較可能な中央市場46社・地方市場55社中、営業利益が減少したのは中央市場で32社、地方市場で41社、経常利益が減少したのは中央市場33社、地方市場42社に上るなど、全体に減収減益となった。ただ地方市場については営業利益率・経常利益率とも例年3%前後を維持している丸勘山形青果市場をはじめ、民営市場を中心に経常利益率1%以上が12社に達するなど、比較的好調といえる。
・青果物の市場経由率 過去最低の57%
 農水省の推計によると、2015年度の青果物の卸売市場経由率(輸入品および加工原料を含む、数量ベース)は57.5%となり、12年の59.2%を下回って過去最低となった。11年度から60%前後で推移してきたが、15年度は前年度の60.2%から2.7ポイント下落した。そのうち野菜は67.4%で前年度69.5%から2.1ポイント下落。一方、果実は39.4%で4割を切り、前年度の43.4%から一気に4ポイントも下落した。また国産青果物については81.2%が市場を経由。ただ、前年度の84.4%からは3.2ポイント下落している。
・施設園芸植物工場展 品種で差別化 加工・業務用に向く品種など続々
 東京ビッグサイトで「施設園芸・植物工場展 2018」(主催=日本施設園芸協会)が3日間にわたり開催された。施設本体・資材から環境制御装置、省力化サポート機器など、最新・最先端の機器や技術が一堂に会した。とはいえ、肝心なのは「何を栽培するか」。展示会では加工や業務用にも適した品種や食味を重視した品種などが揃い、差別化や付加価値アップが期待できると生産者のみならず流通業者の関心を集めた。
・岡山白桃 一部で豪雨の被害も 収穫量は例年並み
 岡山県は今月17日、本格的な出荷時期を迎えた「岡山白桃」をPRするメディア関係者向けのセミナーを都内で開催した。昨年は豊作で、同県のモモ出荷量は6200㌧(前年比27%増、農水省データ)、東京都中央卸売市場の取扱実績は113㌧(青果物情報センター調べ)だった。今年は先日の西日本豪雨により被害を受けた園地もあるが、全体の収穫量はほぼ例年並みを見込んでいる(県担当者)。1週間雨が続いた後は連日晴天に恵まれ、品質に問題はないという。生育は他の果実と同様に前進気味、各品種で例年より3日ほど早い出荷となっている。

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