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9月26日号

・農水予算概算要求 農政新時代へ14%増 原料野菜生産を促進
 農水省の来年度概算要求は、総額2兆6350億円(今年度比14.1%増)。「農林水産業の成長産業化と美しく活力ある農山漁村の実現」をめざし、「総合的なTPP関連政策大綱」に掲げる検討の継続項目を、今秋を目途に具体化することにより、農政新時代を切り開く。今年度に引続き加工・業務用野菜生産の強化のほか、国際空港・港湾近辺の卸売市場の活用などによる輸出の強化を推進。卸売市場の施設整備は「強い農業づくり交付金」などで実施する。
・露地野菜初の栄養機能食品 和歌山のNKアグリ
 栄養成分(ビタミン・ミネラル)の補給のために利用される食品で、栄養成分の機能を表示できるのが「栄養機能食品」。露地野菜では初めての栄養機能食品が誕生することになった。NKアグリ(三原洋一社長、和歌山市)が販売するニンジン「こいくれない」で、βカロテンなど体内でビタミンAに変換されるプロビタミンAの量を把握・担保し、ビタミンAの機能をパッケージに表示。11月から来年4月まで、北海道~青森~茨城~千葉~熊本~宮崎~鹿児島の提携農家50人のリレーで、90万袋を販売する。
・大阪の山口果物 加工、情報発信を強化 「ライフスタイルに果物を」
 果専店の山口果物(運営=ヤマショー、本店=大阪市中央区)は、関西エリアではテレビ等で頻繁に紹介される人気店。昨年には2号店となる「エキマルシェ新大阪店」をJR新大阪駅構内の「エキマルシェ新大阪」に開店した。「ライフスタイルにもっと果物を!」をコンセプトに、旬の果物以外にもカットフルーツ、フルーツサンドなどの加工品の扱いを強化。カフェを併設する本店では、かき氷、フルーツ満載のフレンチトーストなどが好評だ。さらに果物の紹介や切り方などの情報発信を積極的に行うなど、果物を身近に感じられるよう配慮する。果専店を営む家庭に生まれた山口直克(ただかつ)・本店店長の目利力と、小・中学校の同級生である店舗運営部統括マネージャーの手塚章元(あきよし)氏のアイデア、情報発信力で、今後も果物の魅力を広めていく。
・小学生がチャレンジ 高知産で一皿 「高知キッズレシピコンテスト」
 今月4日、都内の調理施設で「高知キッズレシピコンテスト」が開催された。主催は東京シティ青果、協賛は高知県、高知県園芸連。小学1年生~6年生を対象に、同県産野菜・果物を2品以上使用した簡単にできる料理であることなどが条件。エントリーシートによる一次審査を経た6人が、この日の二次審査へ進出。高知県東京事務所園芸分室の北村好隆・プロジェクトマネジャーら3人の審査員による審査の結果、北島華子さんの「高知野菜のかば焼き丼」が最優秀作品賞を、増田光さんの「大葉香る高知ピーマンの卵かけごはん詰め」が優秀作品賞を受賞した。
・地域特産野菜 食生活の洋風化反映 ズッキーニ等で伸長続く
 生産~流通の大型化とメニューの洋風化に伴い地域の特産野菜も変化している。農水省がまとめた「2014年産・地域特産野菜生産状況調査」(左表、隔年調査、40品目・42種類)によると、前回(12年調査)に比べ全体の品目数の3分の2で作付面積および収穫量が減少。しかしその一方で、ズッキーニやスナップエンドウは一貫して伸長し、一時期こそ減少したものの近年は2回連続で大幅増の非結球レタスなどのほか、カイワレダイコン、マッシュルーム、ワサビダイコンなども再び増加基調になってきた。新たな売れ筋への対応も求められる。

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